2015年12月8日

樋口範雄教授の「超高齢社会の法律、何が問題なのか」が刊行されます。

<12月10日発売! 樋口範雄教授の書き下ろし「超高齢社会の法律、何が問題なのか」>

12月10日、朝日選書から樋口範雄教授の「超高齢社会の法律、何が問題なのか」が刊行されます。2014年にGLAFSの特論としてプログラムされた「高齢者法」の授業等をもとにした書き下ろしで、高齢社会対応になっていない現行の法律・制度の問題点を指摘、解決策を探ったもの。「高齢者をかかえる家族、本人、そして医療・介護・看護の従事者にとって、大事な手引きになる本がやっとできた」と虎の門病院院長・大内尉義先生も推薦されています。ご興味がある方はこちらから。
higuchi_book_20151210 朝日新聞出版刊 定価1400円+税
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