2020年2月14日
第2回「全国フレイルサポーター・フレイルトレーナーの集い」が本郷キャンパスで開かれました
<第2回「全国フレイルサポーター・フレイルトレーナーの集い」が
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2月14日(金)、東京大学本郷キャンパス工学部2号館で、第2回「全国フレイルサポーター・フレイルトレーナーの集い」が開催され、フレイルチェックを導入している全国の自治体より、フレイルサポーター、フレイルトレーナー、自治体関係者約300名が集まりました。 今回のテーマは「みんなで話そう!フレイルチェックから展開する未来」。IOGの最新研究報告、東京都文京区・豊島区、和歌山県紀の川市、新潟県新潟市、福井県など、全国の10自治体による取り組みの発表、フレイルサポーターのパネルディスカッション等、プログラムを通して各自治体独自の工夫の共有、自治体間の連携の強化を図りました。また、会場ではフレイルチェックの実施方法や工夫の発表にとどまらず、フレイルサポーターから「私たちだからできることがある」、行政関係者から「フレイルサポーターの夢を叶えるのが私たちの仕事である」という言葉も飛び交い、熱い議論が交わされ、フレイルチェックから展開する未来には、地域一丸となった健康長寿まちづくりがあることが感じられる集いとなりました。 |
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![]() 7自治体のフレイルサポーターがパネラーになったパネルディスカッション「みんなで話そう!フレイルチェックから展開する健康長寿まちづくり」 |
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