2018年11月22日 その他 2018年度ジェロントロジーネットワーク第2回全体会が開催されました <2018年度ジェロントロジーネットワーク第2回全体会が開催されました> ジェロントロジーネットワーク2018年度第2回全体会が11月22日、工学部11号館1階講堂で開催されました。 今回のテーマは「高齢社会における先進的トピックスを学ぶ」。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部・内閣参事官の中野孝浩様を講師にお招きし、岩手県雫石町、長野県佐久市などの7市町が選定されてから2年経過したところで見えてきた、CCRCの課題や今後の展望についてお話しいただきました。続いて、ケーススタディとして、都留市、佐久市の事例を(一社)生涯活躍のまち推進協議会事務局長の芳地隆之様が、近江八幡市の事例を大方機構長が紹介しました。 全体会終了後はGLAFSライブラリで懇親会が開かれ、企業の方々や教員、学生など、40名ほどが参加し、意見交換を行いました。 2018年度 第2回全体会プログラム 13:00 開場 13:30 開会のご挨拶 大方潤一郎(高齢社会総合研究機構 機構長) 13:40 高齢社会における先進的トピックスを学ぶ 13:40〜 趣旨説明後藤純(高齢社会総合研究機構 特任講師) 13:50~ 生涯活躍のまち(日本版CCRC)について中野孝浩様(内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 内閣参事官) 14:30~ 質疑応答 14:50~ ケーススタディ:都留市、佐久市の事例芳地隆之様(〈一社〉生涯活躍のまち推進協議会 事務局長) 15:20~ ケーススタディ:近江八幡市の事例大方潤一郎(高齢社会総合研究機構 機構長) 16:20 生涯活躍のまちに民間として連携できること(意見交換) 16:00 閉会 « GSA2018リポート 厚労省「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議」報告書が公表されました »