第2回リポート(2016 岩手県大槌町フィールド演習)
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9月2日〜4日、岩手県大槌町の大ケ口多世代交流会館(コミュニティ・サポートセンター)で2016年度第2回合宿を行いました。
第1回の合宿で把握した地域やコミュニティの課題について理解を深めるため、グループごとに関係者やステークホルダーへのインタビュー調査の企画を立てて実施。それにより集った情報を元に、コミュニティの課題にアプローチする方法を検討し、次回に向けた取組の方向性を固めました。 |
演習内容
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9月2日 |
120分〜180分 |
グループA:仮設住宅団地の住民へのフォーカスグループインタビュー
グループB:女性活動グループ、自治会会長、民生委員へのインタビュー
グループC:学務課、伝統芸能団体2団体へのインタビュー |
120分〜180分 |
グループワーク |
9月3日 |
120分〜180分 |
グループA:公民館館長へのインタビュー
グループB:学童保育施設へのインタビュー
グループC:芸術文化協会、伝統芸能団体1団体へのインタビュー |
240分〜300分 |
グループワーク |
9月4日 |
120分 |
グループA:男性高齢者活動グループへのインタビュー |
60分〜180分 |
グループワーク |
60分 |
成果発表会 |
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実際に活動を行っている団体や個人にインタビューし、グループで検討した課題にアプローチするための情報を収集。 |
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その分野に詳しい人から、これまでの大槌での歴史や経験を学び、アプローチ手法のアイディアを探る。 |
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グループごとにアプローチ手法を整理。 |
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グループで検討したアプローチ手法やプログラム案を教員や現地関係者の前で発表。 |
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