2015年10月17日

IOG主催ワークショップ「高齢社会の課題と国際標準化の意義」開催のお知らせ

〈10月30日、IOG主催ワークショップ「高齢社会の課題と国際標準化の意義」が開催されます〉

この度、東京大学高齢社会総合研究機構では、企業との共同研究(HIP)の中で、日本と英国が主導して国際標準化をめざし、高齢社会における健康とケアのサービスのあり方について、その指針(IWAというドキュメント)をまとめました。 今後は、この指針をもとに、地域健康・ケア計画、健康・介護プロジェクト、さまざまな健康・ケアサービスや製品の国際標準が策定されるルートができることになります。この機会に、高齢社会に対応する健康サービスとケアサービスの国際標準化活動を推進していくため、産・官・学の識者の方々にお集まりいただき、ワークショップ「高齢社会の課題と国際標準化の意義」を開催いたします。
ワークショップパネリスト
辻哲夫東京大学高齢社会総合研究機構特任教授
秋山弘子東京大学高齢社会総合研究機構特任教授
宮島俊彦厚生労働省元老健局長、東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員
星野岳穂経済産業省産業技術環境局審議官
市川芳明日立製作所国際標準化主管技師長
安川拓次花王株式会社エグゼクティブ・フェロー
日時:2015年10月30日(金) 14:00~17:00
場所:本郷キャンパス福武ホール
参加費:無料
申し込み先:event@iog.u-tokyo.ac.jp(お名前とご所属を明記)
締め切り:10月27日(火)
フライヤーはこちら(PDF)
flyer20151030workshop
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