<2015 GLAFS合宿リポート>
|
|
8月2日から3日にかけて、GLAFS夏期合宿がKKR熱海で開催されました。今年度入学の2期生が加わり、昨年より20名以上多い86名の参加。1日目には「活力ある超高齢社会とは?どのような指標で測るか?」についてセミナーとグループワークが行われ、課題の共有化が図られました。2日目は午前・午後とも個人研究進捗状況の発表が中心で、担当教員やプログラム担当の先生方から個別に丁寧な指導をいただきました。 |
合宿スケジュール1日目
|
12:00 |
集合 |
12:30〜12:40 |
開会の辞 全体スケジュール説明 |
12:40〜13:20 |
セミナー「コミュニティの活力」菅原育子講師 |
13:20〜14:20 |
グループワーク「コミュニティの活力」 |
14:20〜14:30 |
休憩 |
14:30〜15:30 |
グループワーク発表(1) |
15:30〜15:40 |
休憩 |
15:40〜16:25 |
グループワーク発表(2) |
16:25〜16:45 |
休憩 |
17:00〜17:40 |
講演:トヨタ自動車(株) 森賢二様 |
17:40〜18:20 |
講演:ボッシュ(株) 渡邊峰生様 |
18:20〜19:00 |
休憩 |
19:00〜21:00 |
夕食・懇談会 |
|
|
大方機構長の開会の辞の後、菅原育子講師よりグループワークを行うにあたって、1.自分たちの共同研究は「活力ある超高齢社会づくり」にどのようにアプローチするものか、2.自分たちの共同研究の成果を示すためには、何を指標にとってどう測ればいいか、というふたつの課題が与えられました。 |
|
|
共同研究のテーマごとに8つのグループに分かれ、議論する様子。それぞれに内外のプログラム教員、講師、助教、研究員が付き、活発な意見が交わされました。約1時間の討議の後、再び大会議室に集まり、その成果が発表されました。 |
|
|
(写真左から)グループワーク発表の後に行われた総合討議で講評をする情報理工学系研究科・廣瀬通孝教授、プログラム担当教員の白十字訪問看護ステーション・秋山正子統括所長、法学政治学研究科・樋口範雄教授。 |
|
|
グループワークの後は産業界からお招きしたお二人の講演。トヨタ自動車(株)技術統括部の森賢二様(写真左)より「超高齢社会におけるトヨタグループの取り組み」、ボッシュ(株)の渡邊峰生様より「博士人材のキャリアパス」をお話しいただきました。 |
|