第2回リポート(2015 岩手県大槌町フィールド演習)
|
7月18日〜19日に行った合宿では、地域で活動している主体へのインタビュー調査を実施しました。また、同日、大ケ口多世代交流会館が主催した「大ケ口納涼お楽しみ会」の運営をお手伝いし、このイベントに参加した地元住民の皆さんにもインタビューにご協力いただきました。前回の大槌合宿の結果を踏まえ、現状のニーズや地域資源に関する理解と分析を深めるための演習となりました。また今回は、本年度取り組むべき目標の設定と、その課題解決策・活動のアイディアについてもまとめました。 |
演習内容
|
7月18日 |
30分 |
合宿案内 |
60分 |
インタビュー項目の検討 |
120分 |
インタビュー調査
- AMDA大槌
- 夢のみずうみ村/子供夢ハウス
- 社会福祉協議会(ほっとおおつち)
- 大槌町長寿課地域包括C班
- 町内会・民生委員
- ワーカーズコープ(高齢者居場所)
- 大ケ口納涼お楽しみ会(大ケ口多世代交流会館主催)来訪者
|
120分 |
地元団体、住民との懇親会 |
|
野帳整理 |
7月19日 |
90分 |
調査結果を踏まえた課題、目標、課題解決策・活動のアイディア整理 |
30分 |
釜石平田コミュニティケア型仮設住宅視察 |
|
 |
到着早々、大槌町のこれまでの取り組み概要と現状についてレクチャーを受ける。 |
|
 |
3つのグループに分かれて調査項目を検討し、インタビューを実施 |
|
 |
大ケ口多世代交流会館が主催した「大ケ口納涼お楽しみ会」の運営を手伝うコース生たち。 |
|
 |
2日目、インタビュー調査やイベント運営補助を終えて、得た情報を整理し、大ケ口地域の課題を検討。今年度取り組むべき目標や対応策のアイディアをまとめた。 |
|
 |