2019年6月11日
国際生命科学研究機構主催「栄養とエイジング」国際会議開催のお知らせ
<国際生命科学研究機構主催「栄養とエイジング」国際会議開催のお知らせ> |
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国際生命科学研究機構(ILSI)が主催する「栄養とエイジング」国際会議が今年10月1、2日の2日間、東京都渋谷区の国際連合大学にて開催されます。本年度のテーマは、”平均寿命と健康寿命が一致する社会の実現” 。多様化する超高齢社会で個別化栄養(Precision Nutrition)をテーマに、人が健康に生きていく上で欠かせない食事・栄養・運動を対象として、人工知能(AI)やビッグデータなどの新技術/データサイエンスを駆使した新たな研究(Bioinformatics)や社会実装手法がどのように私たちの健康の未来を拓くか議論します。 Session 1 では、秋山弘子特任研究員(東京大学名誉教授)が「長寿社会の課題と可能性」というテーマで、Session 2 では、GLAFSプログラム担当の阿部啓子特任教授(農学生命科学研究科)が「東京大学機能性食品ゲノミクス」の成果総括というテーマで登壇します。 詳細は以下の通り。 日 時:2019年10月1日(火)、2日(水) | |
【プログラム】 メインテーマ:平均寿命と健康寿命が一致する社会の実現 ヘルスケアの未来に、サイエンスから導く個別化栄養 |
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セッション1:オーバービュー | |