2016年7月8日
GLAFS/IOG主催 国際交流特別セミナー開催のお知らせ
<7月28日(木)IOG/GLAFS主催 国際交流特別セミナー「高齢期・超高齢期のウェルビーイングを考える:心理、社会、コミュニティからのアプローチ」を開催します> |
ミシガン大学教授で、世界の高齢者研究をおもに心理学の立場から牽引されてきたトニ・アントヌッチ先生(https://lsa.umich.edu/psych/people/faculty/tca.html)を囲んで、高齢期のwell-beingをテーマとするワークショップを開催します。 ワークショップでは、アントヌッチ先生の講演、続いてラウンドテーブル形式で、高齢者研究にたずさわる日本の若手研究者3名に話題提供をしていただきます。わたしたちが「良き人生の後半期」をおくるうえで、心身の状態、心理的特性、社会関係、そして地域社会は、どのような役割を担っているのか、参加者全員で議論できたらと考えています。皆様のご参加をお待ちしております。 |
日時:7月28日(木)3:30-5:30pm 会場:東京大学工学部8号館7階701会議室(予定) 使用言語:英語 参加費:無料 参加方法:7/24(日)までに、下記から参加登録をお願いします。 http://goo.gl/forms/vwC6xoStp6UvMgRJ2 |
話題提供者 ・石岡良子(慶應義塾大学大学院理工学研究科 博士課程教育リーディング・プログラム 「超成熟社会発展のサイエンス」特任助教) ・福沢愛(神戸大学大学院発達環境学研究科アクティブエイジング研究センター 研究員) ・似内遼一(東京大学高齢社会総合研究機構 研究員) |
ワークショップに関するお問い合わせは東京大学高齢社会総合研究機構( info●iog.u-tokyo.ac.jp ●は@に )まで。 |
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