2018年5月9日
村山洋史先生の書き下ろし『「つながり」と健康格差──なぜ夫と別れても妻は変わらず健康なのか』が発売されました
村山洋史先生の書き下ろし『「つながり」と健康格差──
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GLAFSの特任講師・村山洋史先生が、人と人の「つながり」が体、脳、心にどういう影響を与えるのか。また、家族、職場、地域など、毎日の生活でなにを意識していたら、健康で長生きできるのか。最先端の研究を交え、わかりやすく解説した本を上梓しました。タイトルは『「つながり」と健康格差──なぜ夫と別れても妻は変わらず健康なのか』。 「50代の人間関係で、老後に健康かどうかが決まる」「日本人の20%が家族以外で頼れる人がいない」 「配偶者との関係が悪いと、心疾患のリスクが39%アップ」など、ショッキングなデータが満載されています。 【目次】 第1章 喫煙、飲みすぎ、肥満よりも、「つながり」が私たちの健康を決める 第2章 「つながり」は、私たちの体と脳を守ってくれる 第3章 地域の「つながり」も、私たちの健康を左右する 第4章 不仲な夫婦関係は、独身よりも体に悪い 第5章 同僚があなたの寿命を縮める 第6章 人生100年時代のつながり方 詳しくはこちらから。 |