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11月13日 第4回イヴニングサロン・リポート

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第4回イヴニングサロンでは、医学系研究科の鈴木美穂助教と五十嵐歩助教から報告をいただきました。テーマは「コンビニ発の高齢者ケア:地域包括ケアシステムづくりは地域から」。 コンビニエンスストアの店長へのインタビューに基づいた具体的な事例、例えば店の常連の独居高齢者から夜間に「車いすから落ちたからたすけてくれ」と電話あったことや、日ごろ電話で宅配の注文を受けていた客から急に連絡がこなくなったので、心配になって家を訪ねてみたところ、意識不明の状態で倒れていた等の紹介の後、コンビニを地域包括ケアシステムの一員として位置付けることが有用であり得ることや、現状ではそれがほとんど展開されていないことなど、「コンビニ発の高齢者ケア」の問題点整理と今後3年間の研究計画が報告されました。
ev4_1 プレゼンターの鈴木美穂助教(写真左)と五十嵐歩助教(写真右)。
ev4_2 ディスカッション時には、コンビニ業界から参加された方も交えて、コンビニエンスストアが地域社会において占め得る地位や、コンビニエンスストアを地域包括ケアに位置付けていくにあたって生じる問題について活発な意見交換が行われました。