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カリキュラム

GLAFSでは次のような「講義」と「演習」による独自のカリキュラムを組んで、超高齢社会を共創していくリーダーを育てます

俯瞰力を養う高齢社会総合研究学・講義群】

 9研究科・29専攻・1機構の教員が連携し、様々な角度から超高齢社会の課題を講義します。

■ 高齢社会総合研究学概論ⅠおよびⅡ

■ 高齢社会総合研究学特論

高齢社会の社会制度

高齢社会の住まい・まちづくり

高齢社会のケア・サポート・システム

高齢者法

高齢社会の人文学・社会科学

高齢者の食と健康

ジェロンテクノロジー

【分野横断的にアプローチする演習】

■ 実践的課題解決能力を養うフィールド演習

演習指導には企業・行政等の現場の実務家をインストラクターとして招請します。

F演習1:分野横断的チームを組んで地域社会の現実の課題に取り組むコミュニティ・アクション型(地域連携)
F演習2: 多様な高齢者や市民に寄り添い心を通わせるケア・システム実習型(対人ケア実習)
F演習3:企業・行政等の現場で先端的課題に取り組むインターンシップ型(産学連携)

■ グローバルなリーダーシップを養うグローバル演習

高齢社会総合研究に関する世界トップの教育拠点であるミシガン大学とオックスフォード大学、そして東京大学が連携します。

G演習1:英語によるコミュニケーションとプレゼンテーション

G演習2:海外短期留学制度(留学生は海外または国内インターンシップ)

G演習3:国際共同ワークショップ・スタジオ、外国人特別講義/セミナー(希望者のみ)

■ 分野横断的研究指導を行うコアセミナー

他分野の教員やインストラクター、学生等による分野横断的なディスカッションの場を通じて学際的な研究指導の体制を確保します。

CS1:専攻での専門的研究が、現実の高齢社会問題の解決に資するものとなるよう、視野を広げ、発想を深める研究指導

CS2:様々な現場で活動されている第一人者の方をお招きし、お話を伺い、ディスカッションするケーススタディ

■ フィールド演習1(コミュニティ・アクション型)とは

 コミュニティ・アクション型のグループ共同研究では、テーマごとに分野横断的チームが組まれ、実際に現場に出かけフィールドワークを行います。異なったバックグラウンドの学生がチームを組んで課題に取り組むことにより、他の専門分野の知識や、ものの見方を肌で知ることができます。フィールドに出て人と接することで、実社会の真のニーズを理解し、多様な分野の専門家チームを率いることができる課題解決能力を備えたリーダーはここから生まれます。
 また、共同研究の他にも東京のベッドタウンから津波被災地まで、様々なフィールドで多様な住民と触れあうことができる場を提供しています。たとえば、千葉県柏市で地域の単身高齢者約200名が集うイベントに参加する、東日本大震災の被災者が暮らす岩手県大槌町の仮設住宅団地で住民の体力測定・まちづくりワークショップを開催する等、実践的課題解決能力を持ったリーダーを育成するためのカリキュラムを用意しています。
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■ フィールド演習2(ケア・システム実習型)とは

 診療・介護・看護を受けながら地域で生活する高齢者の実態や、診療・看護・介護といった多職種の実際を把握するための実習です。高齢者ケアセンターなどの施設を見学するだけでなく、訪問診療・訪問看護・訪問介護にも同行します。
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■ フィールド演習3(インターンシップ型)とは

 2011年に設立された東京大学産学連携ジェロントロジーネットワーク(自動車、電機、住宅、食品、生活用品関連等の企業が約30社参加)と連携。企業のスタッフとディスカッションする場が用意されています。
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