2018年10月25日

グループ共同研究G3-1の論文がISAIA 2018で採択されました

<グループ共同研究G3-1の論文がISAIA 2018で採択されました>

10月24日、韓国平昌で開催されたISAIA 2018 (The 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia) において、グループ共同研究G3-1の研究論文が採択されました。論文タイトルは“The Architectural Factors in Continuity of Living for the Elderly After Falls and Fractures”。第一著者は今枝秀二郞さん(2期生、工学系研究科建築学専攻)で、内容は転倒・骨折を経験した高齢者が自宅に住み続けるために、どのような改修が必要なのかについて自宅訪問調査の7事例から自宅改修の時期・内容を分析したものです。論文はこちらからご覧いただけます。