2016年12月14日

高齢社会総合研究学概論Ⅱ期末レポート課題のお知らせ

<高齢社会総合研究学概論Ⅱ期末レポート課題のお知らせ>

■ レポート課題
 行政、企業、市民社会セクターらにより地域で展開されている高齢者の生きがいづくりや閉じこもりを予防しようとする活動・事業・サービスに焦点を当て、この(1)活動・事業・サービスの現況および(2)課題を記述した上で、(3)10年後を見据えた当該活動・事業・サービスの今後のあり方について、下図の(4)自助、互助、共助、公助の役割分担を踏まえたうえで、考察及び改善策を提案せよ。
 なお、レポート全体の文脈が一貫していれば必ずしも1つの活動や事業に限定する必要はなく、例えば複数の活動や事業を統合し合理化を図る提案や、逆に分割する提案などを取り上げてもよい。また、受講者は市区町村等における活動等について個人的に見学・ヒアリングを行い、それに基づいてレポートを作成すること。インタビューやアンケートなど、積極的な調査活動を行って作成したレポートについては、成績上高く評価する。
2016_aw_gairon_report
出典:地域包括ケアシステム構築における今後の検討のための論点(2013年3月三菱UFJR&C作成)
■ 提出方法

  • レポート体裁: A4判にて4枚以内(厳守)、 MS Wordで作成のこと。
  • レポート作成にあたり下記5点を厳守。
    (1)表紙は付けない。
    (2)レポートの出だしはタイトル、学籍番号、氏名を明記する。
    (3)余白は上・下・左・右20mm~30mmにおさめること
    (4)文字のポイントは10ポイント以上(ただし図表等については文字が判読可能であれば良い)
    (5)引用する場合は必ず出典を明記すること。
  • 提出先Eメールアドレス:edu●iog.u-tokyo.ac.jp(●を@にしてください)
    ※ 提出メールの件名及びMSWordファイル名は、【学籍番号(半角)+氏名(例: 99-999999東大太郎)】としてください。
    ※ 12月14日(水)以降(※12月29日~1月4日の期間を除く)受信後遅くとも72時間以内には受信確認のお返事をします。万が一確認のメールが届かない場合には、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
  • 提出期限: 2017年1月22日(日)23:59
■ 成績判定について

  • 採点は、出席点 50 点及びレポート点 50 点の合計 100 点を満点とする。
■ 問い合わせ先
 高齢社会総合研究機構 教育プログラム担当:後藤・西野・朴・藤﨑・土師・田中
 TEL: 03-5841-1662、MAIL: edu●iog.u-tokyo.ac.jp(●を@にしてください)
このページ内容はPDFファイル(246KB/ 2016_aw_gairon_report.pdf)またはWord(187KB/ 2016_aw_gairon_report.doc)でも参照可能
futter_facalty_info

<高齢社会総合研究学概論Ⅱ期末レポート課題のお知らせ>

■ レポート課題
行政、企業、市民社会セクターらにより地域で展開されている高齢者の生きがいづくりや閉じこもりを予防しようとする活動・事業・サービスに焦点を当て、この(1)活動・事業・サービスの現況および(2)課題を記述した上で、(3)10年後を見据えた当該活動・事業・サービスの今後のあり方について、下図の(4)自助、互助、共助、公助の役割分担を踏まえたうえで、考察及び改善策を提案せよ。
なお、レポート全体の文脈が一貫していれば必ずしも1つの活動や事業に限定する必要はなく、例えば複数の活動や事業を統合し合理化を図る提案や、逆に分割する提案などを取り上げてもよい。また、受講者は市区町村等における活動等について個人的に見学・ヒアリングを行い、それに基づいてレポートを作成すること。インタビューやアンケートなど、積極的な調査活動を行って作成したレポートについては、成績上高く評価する。
2016_aw_gairon_report
出典:地域包括ケアシステム構築における今後の検討のための論点(2013年3月三菱UFJR&C作成)
■ 提出方法

  • レポート体裁: A4判にて4枚以内(厳守)、 MS Wordで作成のこと。
  • レポート作成にあたり下記5点を厳守。
    (1)表紙は付けない。
    (2)レポートの出だしはタイトル、学籍番号、氏名を明記する。
    (3)余白は上・下・左・右20mm~30mmにおさめること
    (4)文字のポイントは10ポイント以上(ただし図表等については文字が判読可能であれば良い)
    (5)引用する場合は必ず出典を明記すること。
  • 提出先Eメールアドレス:edu●iog.u-tokyo.ac.jp(●を@にしてください)
    ※ 提出メールの件名及びMSWordファイル名は、【学籍番号(半角)+氏名(例: 99-999999東大太郎)】としてください。
    ※ 12月14日(水)以降(※12月29日~1月4日の期間を除く)受信後遅くとも72時間以内には受信確認のお返事をします。万が一確認のメールが届かない場合には、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
  • 提出期限: 2017年1月22日(日)23:59
■ 成績判定について

  • 採点は、出席点 50 点及びレポート点 50 点の合計 100 点を満点とする。
■ 問い合わせ先
高齢社会総合研究機構 教育プログラム担当:後藤・西野・朴・藤﨑・土師・田中
TEL: 03-5841-1662、MAIL: edu●iog.u-tokyo.ac.jp(●を@にしてください)
このページ内容はPDFファイル(246KB/ 2016_aw_gairon_report.pdf)またはWord(187KB/ 2016_aw_gairon_report.doc)でも参照可能
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