2016年6月20日

第4回高齢社会検定試験の受付が始まりました

第4回高齢社会検定試験の受付が始まりました

一般社団法人高齢社会検定協会(会長:小宮山宏 代表理事:秋山弘子)が東京大学高齢社会総合研究機構の先生方の協力を得ながら2013年度より実施している高齢社会検定試験、4回目となる今年は東京のほか、札幌、京都と会場が3カ所に拡大され、地方の方も受験しやすくなりました。概要は以下の通り。まだ受験されていない方はこの機会にぜひどうぞ!

■第4回『高齢社会検定試験』(10/29)のご案内■
~受験申込の受付を開始しました!~

———————————————————————–
『高齢社会検定試験』とは・・・個人の人生設計課題、社会の高齢化課題を解決し、
より豊かな未来を築くために必要な知識を提供します!
———————————————————————–
やがて3人に1人が65歳以上の高齢者となる超高齢社会を迎えます。
また私たちは人生90-100年におよぶ長寿の時代を生きています。
こうした超高齢・長寿社会の中で、より良い人生またより豊かな未来社会を創造していくには、
「高齢者及び高齢社会」に関する総合的な知識が必要です。
合格者には協会が認定する民間資格「高齢社会エキスパート」が付与されます。
合格者も昨年度までで1000名を突破しました!
ぜひこの機会に「高齢者及び高齢社会」に対する正しい知識を学び、
「高齢社会エキスパート」資格を取得してみませんか!
___________________
【第4回高齢社会検定試験の概要】
■ 受験日
 2016年10月29日(土)
■ 試験会場
(1)東京会場:東京大学駒場キャンパス
(2)京都会場:同志社大学新町キャンパス
(3)札幌会場:北海道科学大学
   ※今回(第4回)から会場が京都、札幌にも拡がりました
■ 申込〆切
 2016年9月30日(金)
■ テキスト
 『東大がつくった高齢社会の教科書』東京大学高齢社会総合研究機構編(ベネッセコーポレーション)
■ 高齢社会検定試験の概要及び申込みはこちらから
 https://shiken-center.jp/koreishakai/
futter_iog_w620